癒しを提供する側の整体師になりたいと思っている方もいるでしょう。
会社で働くよりも、手に職をつけて自分の力で収入を得たいと思う人が年々増えているようです。
整体師は決まった設備投資は必要ないですし、患者さんが寝転べる空間があれば開業が可能です。
「田舎で独立開業をして患者さんに癒しを提供しながら自分ものんびりしたい」という夢がある方でも、整体師なら出来る可能性が高まりますよね。
では、整体師にはどんな資格が必要かと言うと、民間の企業や団体が独自に設けている資格=民間資格が必要となります。
国家資格だと思っている方も多いでしょうが、民間資格が必要な職業というのは、実は社会が必要としている職業が多いのです。
例えば、整体師のほかにも、医療事務、TOEIC、ファイナンシャルプランナーなどがあります。
このような技術や知識を持っている人材は、世間で即戦力になりますから、民間資格として設けているわけです。
整体師の資格を取るためには、一般的に、まず専門のスクールへ通ったり、通信教育を受けなくてはいけません。
資格取得までにかかる期間と費用はスクールにより大分違います。
期間は半年〜2年、費用は40万〜200万円と幅があるようです。
これで晴れて資格を取る事ができたから、次にすぐ開業を・・という訳にはできないのです。
整体師は実践経験がものを言いますから、病院・接骨院・整体院などで知識を経験を積むため働きます。
こうして手に入れた経験は、「よし!」と思った時にすぐ開業できる「強み」になるのです。
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